放射線科学及び被ばく医療における安心・安全を確保するための国際的な教育研究の推進

 青森県は原子力関連施設が数多く存在し、アジア各国では急激なエネルギー需要が予想され多くの国が原子力発電所建設を計画しています。このような背景から、青森県は基本計画で「原子力施設の安全確保対策と原子力防災対策の推進」を掲げ、原子力防災分野で人材育成を急務としています。

 弘前大学はこれまでの実績を活かし、教育・研究拠点となって海外連携(大学・研究機関)や国内連携(大学・研究機関・自治体)を進め、これによって「地域社会への安心・安全の提供と危機管理対策の向上」「被ばく医療及び原子力災害対応を担う人材の海外への輩出」「モデル事業としての普及効果」等が期待されます。